SPI試験まで時間がない、試験中に時間が足りなくなることありますよね。
もういいか…なんて気持ちになったりも。そんなあなたに、まだ諦めずにSPI対策する方法を紹介します。ただし、SPI対策は余裕をもってやるにこしたことはありません。本当に時間がない時の最終手段であることに注意しましょう。
SPI試験の時間がない時って？
- SPIの勉強する時間がない
- SPI試験の解答時間が足りない
SPI試験の時間がないのは、上記の2つが当てはまります。
勉強する時間が足りないこと、解答時間が足りなくなること、どちらかに当てはまります。それぞれ対策を紹介していくので、次の章で確認していきましょう。
SPI試験で時間が足りない時の対策方法
SPI試験で、勉強時間が足りない・解答時間が足りない、それぞれの対策を紹介していきます。
①勉強時間が足りない時の対策
SPI試験で勉強時間が足りない時の対策は、とにかく効率よく勉強するしかありません。
問題集があるなら、まずは1周しましょう。問題集を1周することで、どのような内容が出題されるのかある程度分かります。まずは速攻で1周終わらせて、得意な分野と苦手な分野を把握します。得意な分野は軽くおさらいをして、苦手な分野を重点的に勉強しましょう。
SPI試験前日には無理な方法ですが、1週間前なら少しは改善することができます。
ですが、実際にはSPI対策には、もっと時間が必要なのが事実です。
別の記事で、SPI対策が間に合わない原因などを紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。
②解答時間が足りない時の対策
SPI試験で解答時間が足りない時の対策は、とにかく問題を解きまくり、時間を計って本番さながらに勉強をするといいでしょう。
時間制限がないとどうしてもだらけてしまうので、緊張感をもってやるのがおすすめです。その際に、時間がかかってしまう分野を把握しておくのも重要になります。
問題を解くのに時間がかかる分野があるのなら、どうすれば改善できるのか考えて修正していきます。
その時に便利なものが、SPIの模擬試験です。制限時間があるので、緊張感をもって解答できますよ。
Lognavi(ログナビ)というアプリがSPI対策もできるので、模擬試験をしたいならチェックしてみてくださいね。
